【見放題】日本からNetflixでWWEのRAWやロイヤルランブル等の5大PLEを視聴する方法

「WWEはNetflixに移行した？日本から見れないの？」
「ABEMAとNetflixでWWEを視聴するのはどっちがお得なの？」

2025年1月からアメリカ含む日本以外の地域では毎週放映されるRAWやSmackDown!のNetflix放送が開始しました！

しかし、日本では未だにWWEの放映権をABEMAが独占しています。ABEMAだと年間のビッグイベントであるPLE大会（ロイヤルランブルやレッスルマニア）が有料放送です。

ABEMAだとPPV1大会につき、4,000円の料金が発生するので、PPVの視聴を諦めてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。

結論、VPNというサービスを使えば、日本で登録したNetflixで毎週のRAWやSmackDown!、年間のPLEイベント（PPV大会）を追加課金が無料ですべて視聴可能です。

視聴費用としては、Netflix既存会員の方は以下の表のとおり、追加料金はVPN（月額540円ほど）を払えば、年間PLE大会とすべての番組が見放題に！

ABEMAだとすべてのPLE大会を見る場合、年間20,000円のPPV料金がかかりますが、Netflix会員の方はVPN（年間6,000円ほど）の追加料金だけで視聴できます。

ただし、Netflixの場合はすべての番組が英語実況のため、「RAW・SmackDown！」を日本語字幕で見たい方は、ウィークリー配信が無料で見れるABEMAと組み合わせるのが最もおすすめです。

Netflix会員の方は、当記事を読めば日本からWWEをとてもお得に視聴できる方法がわかります。

この記事では、上記の方法を詳しく解説します。

VPNサービスはたくさんありますが、以下の3つが有名です。

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✔ 選び方、活用術もまとめてチェック！

この記事前半では、通常、Netflixで日本からWWEを見れない原因を解説。Netflixでレッスルマニア含むすべてのPLEを日本から見たい方はぜひ最後までご覧ください！

編集部の紹介

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日本のNetflixでWWE RAW・SmackDown!やPLE大会が見れない理由

通常、WWE Netflixは日本からは見れないようにジオブロック（地域制限）がかけられています。

この章では、日本でWWE Netflixの地域制限がかけられている理由を解説していきましょう。

通常は日本からNetflixでWWEは見れない

日本からNetflixにアクセスしてWWEを見ようとしても、WWEのRAWやSmackDown!は検索にヒットしません！

NetflixでWWEが見れない理由は、日本では2023年10月からABEMAがWWEの独占配信権を取得したからです。

一部のPLE大会、RAW（ロウ）、SMACKDOWN（スマックダウン）の全てがABEMAなら無料視聴できます。

なんとも寛大ですね...ABEMAさん...。と、思っていましたが、、

実は、このABEMAの配信権獲得の際にレッスルマニア、サバイバーシリーズ、ロイヤルランブルなどの主要PLEが日本では完全に有料化されました。

（画像引用:ABEMA公式）

PPVの一般チケットはなんと4,000円。視聴期間も一週間のみ。

また、RAWやSmackDown!の見逃し配信は、1週間経過後はアーカイブに保存されますが、アーカイブ放送はABEMA有料プラン限定となります。

ABEMAで有料のPLE大会

ABEMAの配信権獲得で日本で有料化されたPLEがレッスルマニア含む、次の5つです。

5大大会に毎回4,000円を払うと約20,000円の年間出費になります。

しかし、VPNを使えば日本で登録しているNetflixで日本からWWEが見放題で視聴できます。

次の章から、WWE Netflixで上記を含むすべてのPLE大会を日本から見る方法を解説しましょう。

VPNを使えば日本からNetflixでWWEの配信がすべて見れる

この章から、日本のNetflixでWWEのRAW、SmackDown!と年間すべてのPLE大会を見る方法について詳しく解説していきます。

Netflixでは日本で見れないPLEを配信している

海外のWWE Netflixなら今まで通り、RAWやSmackDown!、すべてのPLE大会（PPV)が視聴できます。

過去のウィークリー放送やPLE大会も無期限でアーカイブ配信されているのでWWEファンには嬉しいでしょう。

NetflixでRoyalRumble（ロイヤルランブル）2025がPPV課金なしで見れる

Netflixで宣伝されるRoyalRumble 2025

2025年2月2日に開催されるRoyalRumble2025（ロイヤルランブル）もWWE Netflixで配信予定です。

Netflixの日本版アカウントがあれば、当記事で後述に解説するVPNを利用したやり方でWWE RoyalRumble2025が課金なしで視聴できます。

PLE大会が見放題！WWEを見るならNetflixはABEMAより安い

すでに日本で作成したNetflixのアカウントがあれば、ABEMAでPPV購入しなくてもVPNだけ登録すれば全てのWWEライブ配信を視聴可能です。

また、年間すべてのPPVを見ようとすると、NetflixとABEMAでは支払う価格にも大きな差があります。

スクロールできます→

※ NordVPNベーシックプラン（2年）を当サイト限定価格で購入したときの料金。時期によって割引率が変わるため変動します。

ABEMAでは月額料金に加えて1PPVに4,000円という価格を払って、約1週間ほどで見逃し配信が終了して視聴不可になります。

一方、Netflixは、視聴するのに別途VPNサービスの料金が発生しますが、VPNの料金を含めても年間すべてのPLEを見るならABEMAより安く視聴可能です。

また、すでにNetflixに加入している利用者なら追加料金はVPNの料金だけです。Netflixならいつでも好きなときに年間PLE大会、過去のPPVイベントが見放題となります。

ただ、日本語実況をどうしても聞きたい場合は、ABEMAでPLE大会のPPVを購入しましょう！

編集部

毎週のRAWやSmackDown!は、日本語実況・字幕付きのABEMAで1週間無料視聴できるので、PLE大会だけNetflixを利用するのもおすすめ！

日本からWWE Netflixで主要PLEを見るのに必要なVPNとは

WWE NetflixをVPNで見るといっても、そもそもVPNとはなんでしょうか。VPNについて、わかりやすく解説していきます。

VPNとは

VPNを一言でいうと、Virtual Private Network （仮想プライベートネットワーク） の略です。

シンプルにいうとインターネットの通信経路を暗号化し、自分だけの仮想通信空間をつくることができるセキュリティサービスです。

VPNを使うとフリーWi-Fiなどに蔓延する悪質なハッカーに通信アクセスを盗み見されません。

VPNは海外サーバーを経由して通信経路を暗号化するため、この特徴を利用すると海外のIPアドレスで海外のサービスにアクセスできるようになります。

VPNを使って日本からNetflixでWWEを見れる仕組み

日本からNetflixでWWEを視聴するには、VPNの登録は必須になります。

海外サーバーがあるVPNに接続すれば、日本にいながら海外のIPアドレスでNetflixで配信される全てのWWEライブを視聴できるというわけです。

一口にVPNといってもがサービス事業者は多く、提供元が信頼できない所在不詳の会社もあります。適当に選ぶと利用したい国のサーバーがなかったり、セキュリティ面も心配です。

当サイトで紹介している大手VPNサービスは日々、VPNでのVODサービス視聴テストや動作検証を実施中。

セキュリティもノーログ（個人情報を保存しない規約）を出しているVPNのみ扱っているので、安心してご利用できます。

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今回は、日本から主要PLEを含むWWEライブ配信を見るためにシンガポールのVPNサーバーを使います。（アメリカやカナダはSmackDown!の放映権がNetflixにないため視聴できません）

上記4社はシンガポールにサーバーを持つ世界的にメジャーなVPNサービスです。どれを選んでもシンガポールサーバーにアクセスできます。

おすすめはNordVPN

この記事では、NetflixでWWEを視聴するのに、当サイトでおすすめのNordVPNでPLEを見る方法を紹介しましょう。

NordVPNが優秀な理由に以下の5つの理由があります。

世界113ヵ国にサーバーを持つVPNは業界でも少なく、NordVPNは多くの国のサーバーにアクセスできることで人気です。

さらに、NordLynksという独自の最新プロトコルを採用し、高品質なVPN通信を提供します。

当サイトが7つのVPNサービスの実測値を測定して比較した表は以下のとおり。

VPNサーバーは時間帯・場所によって変化するのであくまで参考値になりますが、NordVPNが一番高速でした。

WWEのようなスポーツのLIVE配信は実測値が速く、ラグが少ないVPNサービスがおすすめです。

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✓30日以内の解約・返金なら0円

下記の記事でも、購入方法～使い方までNordVPNを詳しく解説しています。

30日以内なら返金保証でやめてもOK

NordVPNは30日間の返金保証もあるので、万が一、WWE Netflixを見れなくても安心です。

VPNを継続して使うかは「NetflixでWWEの動画配信サービスをずっと視聴したいかどうか」「他にVPNで利用したいサービスがないか」を考えて判断しましょう。

ちなみにVPNを契約しておけば、Netflixの日本未配信である作品（ジブリやハリーポッターなど）をいつでも視聴できます。

Netflixは国ごとによって配信作品が違うので、VPNを利用して世界中のネットフリックス作品が1つのNetflixアカウントで見放題です。

VPNの活用事例

VPNは海外から日本国内の限定サービスを見るのに便利ですが、別で沢山の利用法があります。

当ブログでも厳選して紹介しているので、ぜひご覧ください。

NetflixでWWEを日本から視聴する手順

NetflixでWWEのライブ配信（RAW、SmackDown!、5大大会PLE含む)を日本からリアルタイムで視聴する手順について解説します。

VPNに登録する

今回は、NordVPNでNetflixでWWEを見る方法を解説していきます。

最初にNordVPNを登録します。

編集部

3種類のプランがあり、契約期間によってプランを選択します！

万が一、トラブルで見れなかった場合でも、30日以内なら返金保証で全額返金されるので安心して申込みましょう。

長期間でサービスを利用するなら割引率が高い1年、もしくは2年の契約がおすすめです。

では続いてNetflixでWWE を視聴する方法です。

VPNで海外サーバーにアクセス

編集部

シンガポールなど海外のサーバーからアクセスしないと、WWEは視聴不可です。

必ず、VPNを先に契約しましょう。

NordVPNを契約したら、マイページに移りましょう。

NordVPNのマイページから利用する機種に対応するアプリをインストール。

アプリを起動して、シンガポールのサーバーにつなぎます。IPアドレスがシンガポールに変わります。

Netflixへのアクセスが、日本にながらシンガポール経由のアクセスとして判断されるようになります。

WWE Netflixで5大PLEを日本から見る

WWEを視聴する準備ができました。再度、VPNに繋いだままNetflixにアクセスしましょう。

ネットフリックスで「WWE」を検索すると本来、日本では見れないWWEのライブ配信が視聴できるようになります。

VPNでシンガポールサーバーに繋がった状態であれば、WWE Netflixが日本から視聴可能です。

ブラジルやトルコなど、日本からの距離が遠い国は、VPN接続すると画質・速度が落ちてしまいます。

なるべく、シンガポールやオーストラリアなど日本から近いアジア圏のVPNサーバーに接続して視聴するのがよいでしょう。

VPNで日本からWWE Netflixを見るのは違法？

VPNは違法ではありません。日本を含む多くの国で合法です。

ただ以下の国は、VPNの利用を禁止しているので利用できません。

上記の国からVPN接続をするのは推奨できません。

よくある質問

最後にWWE Netflixを視聴するのによくある質問をまとめました！VPNでWWE Netflixを視聴検討している方は参考にしてください。

VPNに登録したけどNetflixでWWEが見れない

VPNでシンガポールサーバーに接続しているにも関わらず、WWEが見れない場合はブラウザキャッシュが原因の可能性があります。

キャッシュをクリアしてブラウザを更新しても解決しない場合は、一度VPNサーバーを別の国に変更して、再度シンガポールやオーストラリアのサーバーに変更してWWEが視聴できるか試してみましょう。

WWE Netflixは日本語字幕で視聴できませんか？

WWE Netflixは日本語字幕で見ることはできません。

日本語実況、日本語字幕で見る場合はABEMAになります。

ABEMAの日本語実況でロイヤルランブル2025を見るにはどうすればよい？

ABEMAの日本語実況でロイヤルランブル2025を見る場合はABEMAでPPVを購入しましょう。

接続不良・画質が悪くなってしまうときは？

別の国のVPNサーバーに接続してみると改善される可能性があります。

離れた国のVPNサーバーは日本から距離があるため画質が落ちやすいです。日本から比較的、距離が近いアジア地域のVPNサーバーを試してみましょう。

WWE Networkは日本で見れますか？

WWE Networkは、WWEのNetflix移行により日本含めて多くの国でサービスが終了しました。

まとめ

この記事では、海外版WWE Netflixを日本から視聴する方法を解説しました！

ぜひWWE NetflixですべてのRAWやSmackdown！、PLE大会を楽しみましょう。